INTERVIEW
職員インタビュー
2022年中途入職
吉田 優里
ひらかた聖徳園 勤務
- ●2022年 中途入職
ひらかた聖徳園訪問看護ステーション 勤務
訪問看護師をめざした理由
-患者さんの願いを叶えるために
元々病院で7年間看護師として勤めていたのですが、結婚を機に退職しました。訪問看護師として働きたいと思ったのは、病院勤務の時に担当した、ある一人の女性の患者さんがきっかけでした。当時その女性はまだ自宅に帰れるような状態ではなかったのですが、何とか家で誕生日を迎えたいという希望を持たれていました。その時に、訪問診療を上手く使えば家に帰っていただけるのではないかと考え、様々な部署とも相談しながら駆け回りました。
病院では見たことのない笑顔
-訪問看護の可能性を知る
訪問看護師の方にも相談した上で、無事に家で誕生日を迎えていただくことに成功したんです。その女性の方もすごく喜んでくれて手紙もいただきました。その手紙の中に女性の写真が入っていて、今まで病院では見たことのない笑顔をされていたんです。その笑顔を見て私も嬉しくなり、この出来事がきっかけで訪問看護という職に興味を持ちました。
働きやすい職場で経験を積む日々
-聖徳園への入職を決めた理由
病院を退職後、訪問看護の仕事を探していた時にひらかた聖徳園を知りました。ひらかた聖徳園訪問看護ステーションでは、幼いお子さんから高齢の方まで担当できること、また症例数も多いことを聞き、自身の成長につながりそうだと思い入職を決めました。職場の先輩方にはいつも良くしていただいていて、和気あいあいと笑顔の絶えない職場で日々学びを深めています。
＼ この職員と話してみたい! ／
