INTERVIEW
職員インタビュー
2015年新卒入職
伊東 直輝
にしのみや聖徳園 勤務
- ●2015年 新卒入職
特別養護老人ホームにしのみや聖徳園 勤務
キャリアアップを見据えて
-聖徳園への入職を決めた理由
学生時代は社会福祉を学び、親も看護師なので、自然と日頃から福祉分野にふれることが多い環境で就職活動を行っていました。聖徳園は合同説明会の福祉フェアで知りました。聖徳園への入職を決めた理由は、法人自体が高齢者事業以外にもたくさん事業を展開しているため、自身のスキルアップ・キャリアアップにつながると考えたからです。歴史のある法人で、長い間その地域の福祉を担っている印象を強く受けました。
目標をバックアップしてくれる法人
-法人のしっかりしたフォロー体制
入職してから7年間ほどは施設の介護職員として働いていましたが、昨年の夏に生活相談員に異動になりました。まずは現場を経験して、社会福祉士の資格も取って・・・というキャリアのイメージは入職して1年目から考えてきたことでした。異動の希望も通り、ひとつずつ夢を叶えていっている最中で、ゆくゆくはケアマネジャーになりたいと思っています。聖徳園では定期的に自分のしたいことを聞いてくれて、フィードバックをもらえます。そういった法人の細やかなフォローのおかげで、目標を達成していくことができています。
生活相談員としての責任感
-生活相談員の楽しさ・厳しさ
ご利用者はもちろん、ご家族ともたくさんのやり取りをする中で、今まで介護職員として現場を経験していた時に比べて感じるものも多く、福祉をより深く別の視点から考える機会が増えました。生活相談員として、その場で判断していく責任感もありますし、まだまだ分からないこともたくさんありますが、職場の先輩にはいつでも質問をしたり仕事の相談がしやすいので、これからも自分の目標に向かって、ご利用者、ご家族のために安心して進んでいけそうです。
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