WORTHWHILENESS
児童発達事業で働く魅力
児童発達⽀援事業で働く魅⼒A WORTHWHILE JOB
-
児童発達⽀援事業とは
児童発達⽀援事業では、発達に遅れや課題のある⼦どもや障がいのある⼦ども(未就学児童)が、⽇常⽣活における基本動作や知識技術を習得し、集団⽣活に適応できるように⽀援しています。また、事業所における発達⽀援にとどまらず、地域の保育所、幼稚園などへの訪問⽀援や相談⽀援にも⼒を⼊れ、地域の療育拠点となるべく事業地域の発達⽀援に携わっています。
-
保育事業と何が違うの?
児童発達⽀援事業は、基本的⽣活習慣の⾃⽴、社会性の発達などを踏まえた個別⽀援計画を軸に子どもたちへの発達⽀援を⾏う点で保育事業とは異なります。 保育⼠・児童指導員による指導・⽀援に加え、言語聴覚士(ST)や理学療法士(PT)、作業療法士(OT)の専⾨職による個々の発達課題に応じた個別訓練も⾏っています。
遊びは子どもにとっての成長源であるといった観点から、児童発達⽀援事業においても設定保育や季節の⾏事など幼児期の体験を⼤切にし、遊びを中⼼とした保育を⾏うことは保育事業と同じです。
OUR WORK
職種ごとの仕事内容
-
- 保育⼠・児童指導員
- 基本的⽣活習慣の⾃⽴に向けた指導・⽀援を⾏います。様々な領域の遊びを通して⼼⾝の発達を促します。
保護者に対する相談や⽀援も⾏っています。
-
- 言語聴覚士
- 遊びを通して⾔葉の発達を促す関わりや概念形成・操作性の発達、コミュニケ−ション能⼒の向上、摂⾷の指導を⾏います。
-
- 理学療法士
- 変形予防や姿勢調整などの⾝体の機能的な動きを⾼め、基本的な動作の獲得をめざします。
-
- 作業療法士
- ⼼⾝⾯の機能から遊びや⽇常⽣活動作などの⽣活全般の向上や環境全般の調整を⾏います。
SCHEDULE
先輩スタッフの1⽇のスケジュール
- ⼦どもの課題に
真剣に
向き合える⼈ -
- 子どもの発達課題に向き合い、真剣に悩み考えることのできる人
- 子どもの成長する姿や、発達課題に向き合い達成したことに対して喜びを感じることのできる人
- 周りの⼈と
協⼒・相談
し合える⼈ -
- 何か問題が出た際に、みんなと話し合ってアイデアを考えるなど、
コミュニケーションを取りながら試行錯誤できる人 - 他職種と連携をとり、一人の子どもに対していろいろな角度からアプローチするなど、
子どもの成長を促すための専門的な支援ができる人
- 何か問題が出た際に、みんなと話し合ってアイデアを考えるなど、
- ⼦どもの
可能性を
信じられる⼈ -
- 人に興味のなかった子どもが、保育者を求めて寄ってきてくれることに、嬉しさを感じる人
- 子どもや保護者の方と、「できた」をたくさん積み上げられる人
- 何より子どもたちに思いやりをもって接することができる人