ご利用者の人生に寄り添い 人の役に立てる
2018年中途入職
詫間 遼一
ワークメイト聖徳園 勤務
profile
- ●2018年 ワークメイト聖徳園 中途入職
- ●2023年 ワークメイト聖徳園 就労継続支援B型 栽培部にて勤務
自分に合った仕事に魅力を感じて
-聖徳園に入職を決めた理由は?
就職時は、ここ(ワークメイト聖徳園)の職員の男女比が半々なこともあり、アットホームで働きやすそうという印象を持っていました。地元の河内長野で働けること、また、大学では農学部でしたので、栽培作業というスキルを活かしながら人と関われて人の役に立てるということに魅力を感じ、入職を決めました。そういったことで、力まず長く働き続けられるのではないかと思いました。
障がいのある方が不自由なく生活できるように
-現在の仕事内容や目標は?
作業(温室での花苗の生産と販売)を通じて、ご利用者の自立を支援する仕事をしています。障がい者の方々が地域で当たり前に不自由なく生活できるような架け橋となれるよう、日々働いています。他事業所や地域住民や自治体、地域の小売店などと連携していくことが大切だと思っています。
自分自身、ご利用者との関わりが好きですので、より良い支援ができるようになり、ご利用者の人生がより充実したものになる、その一助になっていきたいです。
人間関係も良く、毎日が新しい発見の連続
-ワークメイト聖徳園の良いところは?
職員同士、日々の業務でのさまざまな気づきや、私生活や趣味のことなども気軽に話せる職場で、コミュニケーションを取りやすいところが良いなと思います。職員もご利用者も老若男女いますので、さまざまな意見や考え方を持たれています。毎日が新しい発見の連続で飽きることがありません。
法人として見ると、理念のめざす姿は高くもありますが、自分自身が無理せず背伸びすることなく受け入れられています。そういったところも聖徳園の好きなところのひとつですね。
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